若王子倶楽部 左右

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左右のはじまり

左右の右の「口」(もとの形は)は、神様への祈りの文
(祝詞)を入れる器、左の「工」は祈りの時に使う道具を
表すというのが漢字の成り立ちです。
繊細で優しく、丈夫で長持ちするという日本のモノづくりは、
モノに宿る命を大切にする日本人の感性と美意識から
生まれました。
東山の麓、哲学の道の南端にある「左右」は、この“日本の
美しき心”を今に、そして未来に繋ぐために、豊かな
ライフスタイルを提案します。

建物の歴史、画神堂

左右は、幕末から明治にかけて活躍した文人・田能村直入
の寓居跡の蔵にあります。
直入は京都府画学校 (現在の京都市立芸術大学の前身)の
創立に尽くした初代校長で、南画の普及だけでなく、
煎茶文化の発展にも大きく貢献しました。
晩年はここで南画塾「画神堂」を開き、塾生の指導にあたり
ました。明治天皇をはじめ、皇族からも
高い評価を受けた
直入は、皇族久邇宮殿下から直筆「画神」を賜ったことが、
この名の由来です。
左右がある蔵は煎茶の会、今でいうサロンとしても使われて
いたようで、当時の面影を残す最後の建物です。
多彩な人々との交流により、新しい時代を考えつくる“場”として発足しました。

移り変わる四季とともに

木蓮や桜の木などの緑豊かな庭、蹲から滴り落ちる水の音。
心地よく吹く優しい風、鳥のさえずり。すべては心を穏やかにしてくれます。
蔵の二階には板間と和室があり、窓には美しい錆が覆う鉄の
格子が緩やかなカーブを描きます。まるで一枚の絵画のように
眩しく輝く景色、静かにゆったりと流れる時間、美しき過去に
タイムスリップしたような空間で、時を経ても輝き続ける
良きもの、嬉しきものに出会ってみませんか。

若王子倶楽部 左右

〒606-8444 京都市左京区若王子町15 番地

TEL
075-708-2086
営業時間
11:00~18:00
定休日
火・水曜日
メール
info@sayuu.jp

※季節により定休日・営業時間が変更となることがあります

アクセス
【京都市バス】
5 番「南禅寺・永観堂道」下車
徒歩8 分
32 番・洛バス100「宮ノ前町」下車
徒歩8 分
93 番・203 番・204 番「東天王町」
下車 徒歩10 分
【京都市営地下鉄】
東西線「蹴上」下車 徒歩18 分
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