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日中友好民間陶芸文化技芸交流会

2000年以上の歴史がある日中陶磁器交流、12月13日と14日、両国の陶芸家が宜興に集い陶芸文化の交流が繰り広げられます。日本側から参加するのは京都を作陶の拠点とする5人の陶芸家ら一行で、初日は牛首山仏教センターでの交流、翌14日は工房を訪ねます。宜興は中国の陶芸の都と言われ、技を持った人を“陶業祖師”と呼ぶそうで、宜興の技術や感性を学びながら、京都で培われた陶芸の美を紹介する予定で、その結果が楽しみです。

市岡 和憲

1964年京都市生まれ。1989年村田亀水に師事、1996年独立。磁器で急須をつくり2010年日本伝統工芸近畿展初入選。2013年には美山町に単室薪窯築窯、2015年日本伝統工芸展入選。
 

加藤 泰一

 1964年京都市生まれ。1986年同志社大学卒業、同年京都府立陶工職業訓練校入学。1988年京都市立工業試験場研修コース、1989年イタリア国立ファエンツァ陶芸専修校IPAM入学。以降東京・大阪・京都などのデパート、ギャラリーで個展、グループ展などを開催。

 清水 志郎

1979年京都市生まれ。1998年京都精華大学卒業。同年祖父・清水卯一から指導を受け、2005年には父保孝のもとで製作を始める。京都の土に興味を持ち2012年窯をつくる。2013年松ヶ崎に独立、掘った土での製作を宣言。2015年日本橋三越本店で個展

中村 譲司
1981年大阪府生まれ。2003年京都精華大学卒業、河島浩三、喜信氏に師事。2012年京都・東山にG-studio設立。2012年工芸美術創工会展京都府知事賞、2013年青窯会作陶展京都府知事賞、京展・京展賞受賞など。         


山内 駿
1984年京都生まれ。2006年京都伝統工芸専門学校専攻科卒業、猪飼祐一氏に師事。2009年 京都・東山にて独立。2008年日本伝統工芸近畿展初入選、2012年河北工芸展秋田県知事賞受賞、2016年日本伝統工芸展入選。

陈国良

号: 鶴軒
高級工芸美術師・研究員
中国陶磁芸術マスター
江蘇省陶芸科委員会会員
中国工芸美術学会会員

1972年宜興紫砂工芸工場、急須製作達人何道洪師匠に弟子入り。1983年茗急須の制作を開始。中央工芸研究所造型設計課程で精製技術を学び、新世代の代表の一人と称される。工芸、デッサン、図案、彫刻等専門設計などを学び、1986年担当輔导先生を中心とした芸徒訓練と技術総監督等につく。1988年紫砂作品「蒲色口花盆」南海紫光閣陳に選ばれ、1995年「葫和急須」で陶磁芸術新作展第3位。2001年、2002年「待放急須」、「阳羨渓頭」で中国工芸美術作品博覧会銀賞受賞。2001年中国工芸美術学会から“中国紫砂芸術名人”の称号を賜る。
1993年から、宜興方圓紫砂工芸有限会社研究所にて紫砂急須芸術の創作に取り組み、現在に至る。


毛子键

江蘇省陶瓷芸術マスター
中国工芸美術学会会員
江蘇省陶瓷学会会員
国家級工芸美術師
91972年于陶芸名門に生まれる。父は毛国强(研究員級高級工芸美術マスター)母は牛惠芬(国家認定職人)で、子供の頃から紫砂芸術を習得。全国第五陶磁芸術創作コンテストで2位を獲得。2002年には中国国際茶博会金賞、2016年第7回アラブ首長国連邦”谢赫扎耶德文化遺産フェスティバル”宜興紫砂展で「逸品提梁壶套具」出展。

管唯皓
国家級高級工芸美術マスター
江蘇省工芸美術学会会員
中国工芸美術学会会員
江蘇省工芸美術学会会員1967年于苏州市生まれ。子供の頃から中国水印版画家の父に絵を学ぶ。1993年南京芸術学院工芸系陶磁専門卒業。1994年紫砂手描き創作、装飾技法を学び、中国議場陶磁博物館工芸美術師に就任。1998年宜興紫砂工芸工房研究所に入る。2003年独創紫砂手拉の急須「大地系列」首届中国陶磁器芸術展“中陶杯”金賞、2007年「卧龙」中国工芸美術紫砂精品展金賞など受賞。
中国工芸美術学会会員

何叶
国家級高級工芸美術師

1972年 宜興生まれ。1991年紫砂工芸工場に入る。父のもとで中国陶磁芸術、急須制作技術などを学ぶ。形の美しさ、シンプルな曲線構造を得意とし、2015年「景舟杯」中级タイトル組金賞、2016年第2届江蘇省陶磁芸術名人に入選。

何燕萍
国家級工芸美術師、紫砂急須陶芸作家

1970年生まれ。1988年中央工芸美術学院に進み、父の風格ある技術を継承、存在感と強い力量ある造形にこだわる。素朴で味がある作品は。父の作風に似ていると高い評価を得ている。
2000年第2中国工芸美術で銅賞受賞。

周菊芳
国家級工芸美術師

1967年宜興生まれ、幼い頃から紫砂芸術を愛す紫砂名家潘春芳、成权夫婦の関門弟子(最後の弟子)のもとで習得、その後、マスターの何道洪指南を受け、急須の分野に入る。1994年南京芸術学院陶磁専門科を卒業、中国宜興陶磁博物館に入る。紫砂名作の研究を伝統の技から入り、近代紫砂工芸を探求、独特のスタイルを築く。宜興紫砂工芸高級工芸美術師、世界名人陶磁工芸研究会高級陶芸師も務める。2003年夫婦共同創作紫砂急須「大地系列」、首届中国陶磁芸術展“中陶杯”で金賞。

 

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