若王子倶楽部 左右

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[茶の世界] 作家紹介

 [ 茶の世界 ]The World of “TEA”
 

 ** 工藤 和彦 (北海道・陶芸) **

 自然豊かな北海道旭川の地で、4万年の歳月をかけて

 シベリアから風に運ばれてきた黄砂の粘土を自らの手で

 掘り起こし、器を制作されています。その土色を活かした

 黄粉引、そして白樺灰を釉薬にした白樺ホワイト。

 北海道の風土や暮らしと自然が溶け合って生みだされる

 工藤氏の器は様々な食材と相性がよく、使う楽しみが

 増します。そして、心を包み込みような温もりで満ちて

 います。

 

 ** 山内 駿 (京都・陶芸) **

 黒い陶器の上に銀を焼き付けた後、銀を削り装飾する「銀刻彩」。博物館で金属が年月を経て変化した表情に魅力を

 感じ、生みだした技です。

 削る時に大切にしているテーマは「小景」。頭の片隅に残っている景色や風景、影の形、木の表面、地面などの

 小景を装飾のイメージとして、焼物に映しだしていきます。

 一客の天目茶碗によって自分の人生が変えられたように、誰かの人生を変えてしまうほどのいいものを作りたいと、

 語ります。


 【Part Ⅰ 10/18 – 10/29】
 植田 千香子〈金工〉  加藤 泰一〈陶芸〉  工藤 和彦〈陶芸〉  山内 駿〈陶芸〉

 【Part Ⅱ 11/ 1 – 11/12】
 市岡 和憲〈陶芸〉  伊藤 雅風〈陶芸〉  甲斐 幸太郎〈木工〉  中村 譲司〈陶芸〉  藤平 寧 〈陶芸〉

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