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[茶の世界] 作家紹介

 

 [ 茶の世界 ] The World of “TEA”
 Part Ⅰ 10月18日−29日 開催!
 今日はお二人の作家の方をご紹介いたします。

 

 ** 植田 千香子〈京都・金工〉**  
 生まれ育った京都で茶道具・煎茶道具・花器・香炉・

 生活道具など様々な金工品を制作されています。
 鍛金という金槌を使って金属を叩いて形づくる

 伝統的な技法を用います。 
 
 金属には様々な種類があり、叩くと柔らかくなるものもあれば、硬くなるものもあり、そのひと打ちによって表情も

 がらりと変わります。 
 年月とともに風合いを増し、その場所の空気によって変化する魅力をもつ金属。”温もり”が感じられる作品づくりを

 大切に、金属の魅力を伝える職人になりたいと語ります。

 ** 加藤 泰一〈京都・陶芸〉**
 中国宋代に作られたものに魅力を感じ、命をかけて作られたものがもつ、どこか突き抜けるような尖った美と、

 それとは真逆にある日本の調和の美の両方を器に取り入れ、本歌の美を伝えたい、という思いを胸に作陶され

 ています。 
 打込や彫文、釉薬の掛分けなどを表現し、美しさだけでなく使いやすさを兼ね備えたモノづくり
。 
 器がもつ空気感、つまり最後の詰めの部分によって生まれる美を追求しながら、焼物の長い歴史の延長線上に

 自分がいることを大切にする。そういった志を作品から感じ取ることができます。 
 
 【Part Ⅰ 10/18 – 10/29】
 植田 千香子〈金工〉、 加藤 泰一〈陶芸〉 、工藤 和彦〈陶芸〉 、山内 駿〈陶芸〉

 

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