若王子倶楽部のおもい/若王子倶楽部 左右


 


 



 

 

English

空のいろ。雨のおと。風のにおい。

 

日本人の「あたりまえ」がみちびくもの。

 

今なお、高い評価を受けるこの国独自の美意識や思想、生活習慣は、
ごくあたりまえのカタチで私たちのなかにありました。
「日本」という価値に、私たちは誇りをもつべきではなかったでしょうか。
 
明治の文人、田能村直人が哲学の道の一端に建てた蔵を拠点とし、
若王子倶楽部は、永く見過ごされてきたコトやモノに問いかけます。
 
ショップ「左右」はモノと出会う場に。「今骨董」をテーマに、
時経ても輝きつづけるよきもの、うれしきものを生み出してまいります。
祀り事や時代の物語を見つめ、伝統と進取を忘れることなく、
京都の手仕事がつくる品々を吟味して提案します。
 
倶楽部のサロンである二階は、肩書きのちがう人々が集い、
それぞれの切り口をもって日本の有り様、京都の有り様を気づく場にしたいと考えます。
 
私たちのしごとが、これからの人々の縁やあたらしいモノコトにつながることを願って。



 

 

京都だからできること、京都でしかできないこと。若王子倶楽部は日本の「あたりまえ」を見つめ直し、
新たな価値を構築します。

 

 

 

近年の日本は、社会にも人々の暮らしにも、疲弊を感じずにはいられません。
伸び悩み、行き詰まったようなはがゆさと、立ち位置の曖昧さ、危うさ...
 
それは諸外国に学び、追い越すことを意識するあまり、
足元を支える大切な何かを見落としてきたことに起因するのではないでしょうか。
 
他国の評価にもかかわらず、国内では「あたりまえ」として長くなおざりにしてきたもの。
その貴重さに、私たちはあまりにも無頓着でした。
 
まずは見過ごされてきたものの価値を見直すことから、日本のこれからが決まってゆくのではないか。
そんな思いから、若王子倶楽部は生まれました。
 
京都という街には、守り継がれ、とぎすまされた日本の美が、今なお脈々と生き続けています。
今こそ、この地にジャンルや肩書きを越えて、人カが集い、さまざまな視点から古今の日本を見つめ、
考え、語り、気づきを導く場にしたいと考えます。
 
プラスもマイナスも含めた日本の姿を洗い出し、向き合い、新たな出発点とすることで、
これからの日本人にできることが見えてくるはず。交流拠点、発信拠点としての活動のなかで、
 
次代に向けた日本の発掘につながることをめざしてまいります。



 

 

 

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